【悪質な高額請求に注意!】蜂の巣駆除業者選びで失敗しないためのポイントを解説
「蜂の巣を駆除したいけど、ぼったくられないか心配…」
「悪質業者もいるって聞いたけど、この業者は大丈夫かな?」
自宅の敷地内に蜂の巣が作られてしまい、駆除を業者にお願いしたいけど、よく分からない業者に依頼するのは不安になります。
今回は、蜂の巣駆除業界の裏側を知るハチ駆除センターが、蜂の巣駆除業者選びで失敗しないための方法を解説します。
この記事を読めば、適正価格の駆除業者を選べるようになり、悪質業者に騙されずに済みます。
悪質駆除業者とトラブルにならないためには、事前の準備が大切です。
悪質業者とのトラブルを避ける5つのポイント
悪質業者とのトラブルを避けるポイントは以下の5つです。
・複数社見積もりを依頼する
・迷ったらその場で決断しない、払わない
・トラブルが起きた時の相談先を知っておく
・信頼できる人に同席してもらう
・蜂の巣駆除にかかる相場を知る
それでは、ひとつずつ解説していきます。
複数社見積もりを依頼する
一社の見積もりだけでは、その請求が高額なのか、それとも適正な価格なのか判断ができません。
早く蜂の巣を駆除したい気持ちもありますが、複数社見積もりを取りましょう。
3社ほど見積もりを取り、見積もりの内容を比べると良いでしょう。
必ず見積もりの内容や項目についても確認します。
見積もりは安い価格帯でも、実際に作業を行ったら追加費用が数万円、なんてこともあります。
作業に入る前に見積もり額以上の請求には応じない旨を伝えておき、実際にかかる費用を確認しておきましょう。
迷ったらその場で決断しない、払わない
無料見積もりと称して自宅を訪問し、高額な請求書に同意させて駆除を行う悪徳業者もいます。
「今すぐ駆除しないと!」などと言って、同意させようとしてきますが、迷う気持ちがあれば絶対にその場では同意しないようにしましょう。
確かに、蜂の巣は日を追うごとに巨大化し、危険度が増していきます。ですが、契約への同意は慎重に行いましょう。
「他の家族に相談してからでないと決められない」と言って、その場は帰ってもらいましょう。
また、請求書に同意をする前に蜂の巣を駆除して高額請求をするパターンもありますが、そのような場合にも「同意していません」と言って、その場では代金を支払わないで下さい。
第三者に相談し、請求額が適正であることを確認しましょう。
トラブルが起きた時の相談先を知っておく
同意していないにも関わらず、一方的に作業を進めて高額請求をしてきた場合には警察に相談が出来ます。
後ろめたい請求内容でなければ、警察に対しても正当な請求であると説明ができるはずです。
警察でも、しつこい悪質商法にサインをしてしまいそうな時は110番への連絡を推奨しています。
参考:千葉県警察ホームページ
その場で契約し高額な料金を支払ってしまった場合には、消費生活センターへ相談しましょう。
参考:国民生活センターホームページ
知人や友人に同席してもらう
蜂の巣駆除を業者に依頼したら、知人や友人に現場に同席してもらいましょう。
悪質業者の高額請求のターゲットになるのは、女性や高齢者が多いです。
理由は自力での駆除は出来ないため、高額でも業者に頼らざる得ない状況になるためです。
業者が訪問する時には自分1人で対応するのではなく、他の家族や友人、近所の人などに同席してもらうようにしましょう。
悪徳業者からの「今すぐやらないと危険です!」の圧力に負けて、不信感を抱きながらも高額な料金を支払ってしまうケースがあります。
知人や友人とその場で相談ができれば、1人で対応するよりも冷静に立ち回れるでしょう。
蜂の巣駆除にかかる相場を知る
駆除にかかる費用の相場を知っておくのはとても大切です。
相場から逸脱した請求額は、不当な請求である可能性が高いといえます。
蜂の巣駆除にかかる費用の相場は以下の通りです。
種類 | 料金相場 |
---|---|
スズメバチ | 9千~5万円 |
アシナガバチ | 4千~3万円 |
ミツバチ | 4千~5万円 |
巣の大きさや、場所、作業環境により価格が変動しますが、相場の目安を知っておくと不当な請求や高額請求に気が付くでしょう。
悪質業者の実態と対応策
悪質業者は以下のようなやり口で高額請求を行います。
・断りづらい雰囲気で契約させる
・同意を得ずに作業して代金を請求
・蜂の巣が2つあったと言って追加請求
・「特別な作業」で水増し請求
ひとつずつ解説していきます。
断りづらい雰囲気で契約させる
悪質業者は、「人は対面で断るのが苦手」という心理を利用して、訪問して断りづらい雰囲気を作ります。
断りにくい雰囲気があっても、悪質業者の手口であると認識し、「他の家族に相談してから、連絡します」と伝えましょう。
それでも悪質業者は食い下がらずに、「今駆除しないとご近所さんが刺されてトラブルになります」「責任放棄するんですか?」などと、強い言葉を使ってなんとしても契約させようとしてきます。
しつこい場合には、警察に連絡しましょう。
同意を得ずに作業、その後代金を請求
悪質業者の中には、家主の同意を得る前に作業に入り、代金を請求してくる業者がいます。
本来は、家主の同意がないと作業してはいけませんし、同意していないのに作業した場合には代金を支払う必要はありません。
ですが、悪質業者は当たり前のように代金を請求し、支払わないなら警察に連絡するなどと強気の態度で支払いを要求してくるでしょう。
そのような場合には、絶対にその場で支払いをしてはいけません。
警察へ連絡し、事情を説明して立ち会ってもらうとよいでしょう。
蜂の巣が2つあったと言って、追加請求
実際には蜂の巣は1つだったのにも関わらず、2つあったと言って2つ分の駆除代金を請求してくる悪質業者も存在します。
屋根裏や床下などの家主が巣の数を把握できていない場合に使われる手口です。
中には、巣が3つあったと言って相場の3倍の費用を請求されたケースもあります。
架空請求のため支払う必要はありません。
見積もりの時点で支払い内容を確認しておきましょう。
「特別な作業」で水増し請求
悪質業者が提示する請求内容には、あたかも特別な作業が発生したとして高額請求されるケースがあります。
例えば、「専用防護服利用料」の記載や「薬剤代金」などです。
蜂の巣駆除を行う際は当たり前に使用するものが、「特別費」として上乗せされていることがあります。
この場合、見積もり・請求書の内容をよく確認することが重要です。
上乗せ費用に使われる項目の一部を紹介します。
・専用防護服利用料
・薬剤使用料
・巣の撤去料
・取り外し料
・危険手当料
「基本料金」と記載されている金額は何の代金で、その他の項目の詳細を確認するようにしましょう。
ぼったくり被害にあってしまったら?悪質業者に出会ってしまったら
蜂の巣駆除の見積もりを取る中で、悪質業者に出会ってしまう可能性もあるでしょう。
悪質業者に出会ってしまった時の取るべき行動は以下です。
・契約書にサインをしない
・家の中には招き入れない
・名刺など、名前と連絡先が分かるものを貰う(なければ口頭で聞いてメモをする)
・納得できなければ作業に入らせない
・家族や知人を呼ぶ
・警察を呼ぶ
・消費生活センターへ相談する
・内容に同意できなければ、その場では支払いをしない
警察への連絡はどうしても躊躇してしまいがちです。
「もしかしたら悪質業者かも」と思っている段階では警察に連絡するのを躊躇する人が多いです。
ですが、迷ったら警察へ連絡しましょう。
仮に業者が悪質業者じゃなかったとしてもいいのです。お騒がせしました、でもいいのです。
ぼったくりにあってしまったら、支払ったお金は戻ってきません。少しでも違和感を感じたら、相談しましょう。
警察に連絡する前に、他の家族や友人、知人に相談して助言を受けるのもおすすめです。
第三者に介入してもらうことで、冷静に立ち回れるようになります。
まとめ
今回は、蜂の巣駆除の悪質業者の特徴と対策について解説してきました。
安心して蜂の巣駆除を依頼できる信頼できる業者を見つけるためには、しっかりと情報収集をして事前準備をしておくことが大切です。
蜂の悩みから一日でも早く開放され、安全な日々を取り戻せるよう願っています。
ハチ駆除センターでは、蜂の種類や巣のある場所、大きさなどが分かれば電話にて概算をお伝えすることができます。
訪問見積もりでは、お客様の同意なしに作業に入ることはありませんので、安心してご依頼ください。